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iPhoneと連動して声が出る名刺「しゃべる名刺」(DesignWorks)

紙の名刺から音声が出たらちょっとおもしろいですよね。この「しゃべる名刺」は穴開けをした名刺をiPhoneに重ねて、穴から見えるアプリを起動することで音声を出しています。紙とデジタル機器の合わせ技のおもしろい商品です。

マルアイ、のし付箋「こころふせん」が女性のハートをキャッチするギフトグッズコンテスト準大賞受賞(オフィスマガジン online)

付箋に「のし」をデザインするだけで、付箋の使い方が、全く違った使い方に生まれ変わりました。のしの半分には感謝の言葉が書いてあって、付箋はメッセージを伝えるものなのだなと改めて認識しました。

人気作家25名のかわいい紙を集めた「100枚レターブック」(箱庭)

人気作家25名分というバリエーションで、シチュエーションや気分によって使い分けられるレターブックです。紙が大好きな人、かわいいデザインが大好きな人にはたまらない商品ではないでしょうか。『デザインのひきだし 20』の印刷サンプル作りで当社もお世話になったイラストレーター、福田利之さんも参加されています。

紙素材のデザインうつわに想いを込めて「空気の器 メッセージカード」(DesignWorks)

平らなメッセージカードが簡単に立体の器へ変化するというところがおもしろいです。

器になったものはその構造から、網目状になっており、光を通すので、小物として美しい見た目をしています。

器の形として使うこともできますが、ボトル状の物を包むことにも使えるようですね。

ウッド付箋(革新的発明と製品情報)

付箋といえば紙でできた文具ですが、紙ではなく木材でつくってみた製品がこのウッド付箋です。

全く付箋にみえませんが、薄くスライスした木材は、紙の製品とまた違った暖かみのある味わいを出しています。この付箋にはペンではなく、鉛筆でメモを書きたいですね。

身近にあるものでも素材が変わると印象が変わる例として紹介します。

使い捨てにならない紙コップ(SIMPLY JOYFUL)

飲み物を提供する際に、メッセージを加えることができる紙コップです。

紙コップが二重になっていて、切り取りミシンとカラーによって様々な表情を紙コップに加えることができます。

単なる紙コップだと、そのまま使い捨てで捨てられてしまいますが、こうしたアイデアが加えられていると、捨てられずに使われるかもしれません。ただの飲み物の容器としてだけでない価値が加えられます。

また、この商品は海外の商品ですが、商品名が「EMOJI」(絵文字)というところもおもしろいですね。

via 紙コップのデザインに見る使い捨て文化(カミノデザイン)