【DTP情報】レイアウトの4つの基本原則とは?/PDFへデータにない色が出るトラブル/Adobe Creative Cloud 2019リリース

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2018/10/23 号

印刷DTP関連のお役立ち情報

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「レイアウトの4つの基本原則」新人デザイナーと学ぶデザインの基礎知識【デザインのイロハ 第2回】

新人デザイナーと学ぶデザインの基礎知識
「デザインのイロハ」

第2回 レイアウトの4つの基本原則とは?


DTPサポート情報で新人デザイナー、シンコが先輩とともに一人前のデザイナーを目指す物語。
第2回はレイアウトに関する基本原則を学びます。

レイアウトは4つの基本原則に従って作ることで、わかりやすいレイアウトになります。さて、4つの基本原則とは何でしょうか?

2人の掛け合いを見ながら、デザインの知識を紹介していきます。
みなさんもシンコと一緒に、新人デザイナーになってデザインを知りましょう!

掛け合い形式で軽く読めるのでぜひ読んでみてくださいね。
 
「レイアウトの4つの基本原則」を読む
Illustratorに背景透明のPhotoshop画像を配置すると偽色が発生する

Illustrator景透明のPhotoshop画像を
配置すると偽色が発生する

Illustrator CC 2018以降なら大丈夫


IllustratorPhotoshop形式のデータ(.psd)を貼り込むことができますが、貼り込むPhotoshop形式のデータを保存するときに「互換性を優先」のチェックを付けた場合と付けなかった場合で、PDF変換の結果に違いが発生することがあります。

具体的には、Photoshopデータ上に無い色(偽色)がPDFで発生することがあります。

この偽色が出る問題はIllustrator CC 2014・2015・2017で発生していましたが、Illustrator CC 2018年3月リリース(いわゆるIllustrator CC 2018)で修正されました。

また、先日リリースされたIllustrator CC 2019でも問題なくPDF書き出しができました。

Illustrator CC 2014・2015・2017をお使いの方で、IllustratorからPDF変換をされる場合は設定にご注意ください。設定によっては偽色が出ないようにもできます。

詳しくは、以下のリンクからご覧ください。
 
Illustratorで偽色が発生する件について読む
Illustrator CC 2019のご紹介 #AdobeMAX #Illustrator – Adobe Creative Station
画像出典:Illustrator CC 2019のご紹介 #AdobeMAX #Illustrator(Adobe Creative Station)

Creative Cloud 2019


先日Illustrator CC 2019・Photoshop CC 2019・InDesign CC 2019などがリリースされました。
もうインストールしてみましたか?

Creative Cloudデスクトップアプリケーション(CCDA)からアップデートできるので既に試された方もいるかもしれませんね。

まだリリース直後なので、バグなどもあるかもしれないので早急に新しいバージョンを使う必要はありませんが、DTPで便利そうな機能も多く追加されているので、少し紹介します。
 

Illustrator CC 2019

 

●実サイズでのプレビュー(100%表示で原寸表示)


今までIllustratorの『100%表示』は何に対しての100%だったのかがわからない方も多かったと思いますが、「実サイズでのプレビュー」で は100%表示にすると、まさに原寸で表示します。つまり、A4サイズのデータをデザインしていれば、画面上でしっかりA4サイズそのままで表示できるの です。

 

トリミングビュー(断ち落とし外を非表示)


印刷範囲以外の領域を表示しない機能です。断ち落とし部分までしか表示されないので、まさに印刷のトラブルを防ぐための機能です。
今まではマスクをしたり、白のオブジェクトを置いたりして、何とかしていた方も多かったのでは…。

 

●似たようなオブジェクトを一括編集


今までもシンボル機能を使ってオブジェクトの一括編集はできました。Illustrator CC 2019では事前にシンボル化しなくても、似たオブジェクトを自動的に抽出し、1つを編集すると似たようなオブジェクトもまとめて編集されるというものです。

 

Photoshop CC 2019

 

●コンテンツに応じた塗りつぶしの改善


画像の中にある不要なオブジェクトを消す作業で使う「コンテンツに応じた塗りつぶし」ですが、作業結果のプレビュー画面が付いて、より作業がスムーズになりました。
味ですが、試してみてうまくいった、いかなかったという試行錯誤の時間が短縮できるので嬉しい機能改善ですね!
 

●ついにCommand+Z/Ctrl+Zが取り消しに(他のアプリと同じように)


Photoshopは長年Command+Z/Ctrl+Zが「最後の状態を切り替え」の機能だったものを「直前の作業を取り消し」に変更しました。Photoshop以外のアプリを使用していた方には、同じ挙動になって混乱が少なくなるでしょう。
今までPhotoshopを使っていた方は戸惑うことになるかもしれませんが、ショートカットの編集で対応できるので問題ありませんよ。
 

●フレームツール


InDesignのフレームみたいな機能がPhotoshopにもやってきました。あらかじめフレームを作っておき、そこに画像をドラッグ&ドロップするとフレーム内に配置される、というものです。
InDesignのように複数の画像をドラッグ&ドロップして、フレームに次々に配置…という機能はまだないようですね。

 

Adobe Fonts(旧Typekit)


TypekitはAdobe Fontsに名前が変わりました。
 

●同時に使用できるフォント数が無制限に


今までのTypekitでは同時にアクティブにできるフォント数が100でしたが、上限がなくなりました。これで使いたいフォントを自由にアクティブにできますね。制限を気にしながら選択する必要がなくなるので、味に助かります。


ほかにもAdobe公式ブログで、さまざまな新機能を紹介していますので、ご興味があればどうぞ。
公式情報はこちらから
なお、CC 2019を動かして何か動作が変な場合は、環境設定をリセットしてやり直した方が良いです。詳しくは以下のページから(Adobe公式ページ)。

DTPサポート情報とDTP印刷用語

 
DTPサポート情報では、DTPに関する様々なトラブルの情報を、DTP印刷用語集では200語を超える業界で使用する専門的な用語を、ユーザーの立場から解説したページです。ぜひご活用ください。
 
また、参考になったページがあったらシェアしてもらえると嬉しいです!
 
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