“小口・のど・天・地・背(本・書籍・冊子の各部分の名称)” の意味・解説

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表記・読み

  • 小口…こぐち
  • のど…のど
  • 天…てん
  • 地…ち
  • 背…せ

解説

本・書籍・冊子の各部分にはそれぞれ名称が付いています。その中の一部を紹介します。

なお、ここで紹介する名称は「吉田印刷所での呼び方」です。


本の内側…小口・のど

「小口」(こぐち)とは、本文を開いたときの、本の外側のことを指します。

「のど」とは、、本文を開いたときの、本の中側のことを指します。


「のど」の方に寄せて本文を書き込むと、綴じ方によっては綴じたときに読めなくなる場合があります。

特に無線綴じ・平綴じの場合、のど側は開きづらくなります。文字を入れる場合は十分なスペース(余白・アキ)が必要です。

また、「のど」は平綴じをする場合に他の綴じ方よりもスペースが必要です。

書籍や冊子で小口・のどの場所


本の内側…天・地

「天」とは、本の上側のことを指します。

「地」とは、本の下側のことを指します。

書籍や冊子で天・地の場所


本の外側

「背」とは、綴じてある部分で本の外側のことを指します。

「背」の幅は、表紙・本文の紙質とページ数によって異なります。

背の幅によって、表紙のデータのサイズが異なってきますので、紙の厚さがわからない場合はお問い合わせください。

書籍や冊子で背の場所