分光測色機

刷版や印刷機の管理・メンテナンスなどを適切に行っていれば印刷品質が安定するとは限りません。

印刷をするにあたって、紙にインキがどのように乗る(転写される)かは、温度・湿度・紙やインキの状態によって異なるからです。

弊社は見た目だけの判断による印刷は行いません。デジタル測定器を用いて、数値管理を行うことで、より適切な判断を行うことができます。

ハイデルベルグ社の分光測色機「CPC-21」 「CPC-24」は、色の測定を目による判定ではなく、デジタルデータとして測定して管理しています。

実際に刷り上がってきた印刷物のカラー情報を数値化し、ハイデルベルグ社の印刷機 「XL105-4」「SM102-8」「SM52-4」に フィードバックすることで、自動的に適切なインキ量の補正を行います。

CPC-24

▲CPC-24の外観です。

測色

▲このように印刷物を測色機の上に置いて測色します。

スキャナー

▲スキャナーが印刷物の上を通過しながら印刷状態を読み取っていきます。

インキの調整

▲読み取ったデータは画面に表示され、カラーバランスなどを考慮してインキ調整の参考にします。