目縮め

  • 更新:
  • 公開:2026-10-19 14:16
  • 制作/編集:吉田印刷所
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表記・読み

解説

目縮めとは、製版フィルムを指定の倍率まで縮小して製版することをいいます。CTPを使用している場合はデータを縮小して製版することを指します。

製版フィルムの場合は、過度に縮小することで網点が小さくなりすぎることがあるので、刷版や印刷で再現できなくなります。特にハイライト側の小さな網点は飛びやすく、階調の再現性が悪くなります。そのため目縮めは大きな縮小には向かず、サイズの微調整に使われることが多いです。またスクリーン線数は細かく(スクリーン線数の数値が大きくなる)なるため、印刷機や紙によっては印刷に適さない場合があります。

CTPの場合は、スクリーン線数は変わらず、実質的な画像の解像度が上がるだけですが、線の太さも小さくなるため、印刷でかすれたり消えたりすることがあります。また、文字の大きさも小さくなるため、縮小後に文字が読めるかを確認してください。