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コミュニケーション薬袋

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薬袋の裏面を啓蒙活動に活用!医療・医薬情報を掲載して患者様とのコミュニケーションを促進します。

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事務用封筒印刷

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ご注文は100枚から!選べる6色4サイズ。薬局名やロゴを入れてお届けします。

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吉田印刷所の「薬袋」の3つの特長

株式会社 吉田印刷所の「薬袋」の3つの特長

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よくある質問

お客さまの声

2025年3月

ご意見:

開局までの時間がない中での薬袋の作成をお願いしましたが、貴社の対応のおかげで、無事に開局を迎えることができました。

貴社の親切、丁寧なご対応に大変感謝いたします。


2024年12月

ご意見:

きれいに出来上がり、感動いたしました。

本当にありがとうございました。

感謝申し上げます。


2024年12月

ご意見:

対応が早くて丁寧なので、安心してお願いできます。


ご意見:

プリンターで薬袋に印刷をしていますが、通紙の際のトラブルが少ないため業務もスムーズで助かっています。


薬袋とは

薬袋の定義と読み方

薬袋は「やくたい」と読みます(お薬袋と書いた場合は「おくすりぶくろ」と読みます)。

薬袋は、病院や調剤薬局で処方された薬を患者さんにお渡しする際に、薬を入れて保護し、必要な情報を伝えるための袋を指します。単に薬を入れるだけでなく、薬の種類や服用方法、患者さんの名前などが記載されており、医療の安全性と正確性を高める上で非常に重要な役割を担っています。

薬袋の素材は、環境に優しく書き込みがしやすい紙製が主流ですが、耐水性や薬の保護に適したポリプロピレン製などの薬袋も用途に応じて使い分けられています。薬袋は、患者さんが薬を正しく、安全に使用するための最初のガイドで、医療機関と患者さんをつなぐコミュニケーションツールのひとつです。

薬袋の役割と使用目的

薬袋は単なる薬の容器ではなく、患者さんの安全を守るための重要なツールです。
薬袋には、薬の名称、形状、数量といった基本的な情報に加え、いつ、どれだけの量を服用するのかという「用法・用量」、食事の前か後かといった服用のタイミング、保管方法などの重要な情報が記載されているため、患者さんが誤った使い方をすることなく、薬の効果を最大限に引き出し、副作用のリスクを最小限に抑えるために不可欠です。また、患者さんの氏名や医療機関名も記載されることで、問い合わせ対応や、複数の薬の識別にも役立ちます。

薬袋に記載されている情報

基本情報:患者名‧用法用量など

薬袋には、薬を安全かつ効果的に使用するためのさまざまな基本情報が記載されています。

まず、患者さんの氏名が明記され、他の人の薬と取り違えることを防ぎます。次に、処方された薬の名称、どのような効果があるのか(薬効)、形状(錠剤、カプセル、粉薬など)、そして数量が記載されます。「用法・用量」は特に重要で、1回の服用量、1日の服用回数、服用の具体的なタイミング(例:毎食後、就寝前など)が詳細に指示されています。
さらに、調剤した日付(調剤年月日)、処方した医療機関名や調剤した薬局名、そして責任を持って調剤した薬剤師の名前も記載されるのが一般的です。

これらの情報は、正確な服薬をサポートし、患者さんの治療を支えるための基礎となります。

服薬ミスを防ぐための表記や注意点

薬の飲み間違い(服薬ミス)は、患者さんの健康に大きな影響を与えるため、薬袋にはそれを防ぐための工夫が凝らされています。
たとえば、朝・昼・夕・寝る前など、服用のタイミングが一目でわかるように色分けや、イラストや記号で示すことがあります。また服薬のタイミングでは「食前」「食後」という一般的な指示だけでなく、「食直前」「食直後」「食間(しょっかん:食事と食事の間の空腹時、目安として食後2時間後)」といった細かい服用タイミングの指示も重要です。

副作用に関する注意喚起(例:眠気が出ることがあるので運転注意)、ほかの薬や食品との飲み合わせに関する情報、アレルギー歴のある患者さんへの特記事項、薬の保管方法(例:冷所保存、遮光保存)なども記載されます。

これらはすべて患者さんが安心して薬物治療を受けられるようにするための配慮です。

薬袋の種類と使用シーン

調剤薬局‧病院で使われる薬袋

調剤薬局や病院で日常的に使用される薬袋には、処方される薬の種類や用途に応じてさまざまなタイプがあります。

錠剤やカプセル、粉薬といった口から服用する「内用薬」用の薬袋をはじめ、塗り薬や貼り薬、目薬などの「外用薬」用の薬袋もあり、内用薬と区別できるように「外用」と明記されたり、色を変えたりする工夫がされています。また、症状が出た時だけ服用する「頓服薬(とんぷくやく)」専用の薬袋もあります。

市販薬や家庭内での活用例

薬袋というと、主に医療機関で処方される薬の袋を想像しますが、市販薬のパッケージも広義には薬袋の役割を果たしています。

市販薬の箱や袋にも、薬の名称、成分、効能・効果、用法・用量、使用上の注意などが詳細に記載されており、消費者が薬を安全に使用するための情報源となっています。家庭内では、処方された薬を整理・保管する際に、薬袋が役立ちます。特に複数の薬を服用している場合や、家族の中に薬を服用している人が複数いる場合、薬袋ごとにかごやケースに分けて保管することで、飲み忘れや飲み間違いを防ぐことができます。旅行や外出時に薬を持ち運ぶ際にも、薬袋に入れたままにしておくことで、薬の種類や服薬のタイミングが一目で分かり便利です。

吉田印刷所の薬袋の特徴

フラット加工

吉田印刷所の薬袋は、二方のりづけ(二方薬袋)や三方のりづけ(三方薬袋)と異なり、四方をのりづけする独自の製法(四方薬袋)です。2枚の紙を重ねて4辺をのり付けし、1枚を切って薬剤投入口となるスリットを作ります。この製法は、薬剤投入口に段差がなくなるため、紙詰まりや印字のかすれが起きにくく、プリンターとの相性も良好です。
また、薬袋に手書きで補足情報を記入する際にも、ペンが引っかかりにくくスムーズに筆記できます。

翌日配送

吉田印刷所では、お客様の緊急なご要望にもお応えできるよう、迅速な配送体制を整えています。

無地薬袋については、ご注文後に最短で翌日にお届けできる体制を整えているため、薬局や病院の業務が滞るリスクを軽減できます。特に在庫管理に課題を抱える薬局や、「開局、開業に間に合わせたい」「在庫がなくなりそうで不安」などのニーズに対して、大きな安心感を提供します。確実かつ迅速な供給体制で、医療現場のスムーズな運営をサポートします。

実績について

吉田印刷所の薬袋開発は、手書き薬袋が主流であった昭和58年(1983年)にスタートしました。

40年以上にわたり、地元の新潟県のみならず、北海道から沖縄までの全国の薬局・病院とお取り引きがあり、長くお付き合いを頂いております。

薬袋は、プリンター対応のフラット加工による紙詰まりしにくい設計が特徴で、病院名や薬局名を印刷したオリジナルデザインの薬袋も提供しています。

さらに、物流の2024年問題に対応し、薬袋のまとめ買いによる割引サービスを導入しました。配送効率の向上とコスト削減を狙った取り組みにより、全国の病院や調剤薬局に薬袋の安定供給を実現しています。

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