印刷データ作成ガイド
データ入稿をオススメする理由データ入稿によるメリット

印刷通販「トクプレ.」でお薦めしているデータ入稿のメリットについてご説明します。

なぜデータ入稿の印刷がオススメ?

なぜ印刷通販「トクプレ.」ではデータ入稿の印刷をお薦めするのでしょうか?

それはデータ入稿のメリットが以下の様に非常にわかりやすいものだからです。

  1. 工程の単純化
  2. 納期短縮
  3. コスト削減

なぜ印刷物を作成するの?

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カタログやパンフレットは商品やサービスの情報を伝えるための媒体です。

商品やサービスのコンセプト・アピールしたいポイントは商品やサービスの提供主に近ければ近いほど正しいものが得られます。情報を届けたい相手までに多くの人が関われば関わるほど、伝言ゲームの様に正しいものが伝わらなくなる恐れもあります。

可能な限り、商品やサービスの提供主から情報を届けたい相手までをシンプルにすることが正しいコンセプトを伝えるための方法のひとつなのではないでしょうか。

どうやって印刷物作成を進めていくの?

ワード
何を使って作るのか

データ入稿はプロが使うソフトウェアで制作することも多いですが、プロ向けのソフトウェアでなくても、データを作ることは可能です。身近なもので言えばワードやパワーポイントでもパンフレットのレイアウトデータを作成することは可能です。

誰が作るのか

データを商品やサービスの提供主(もしくは近い人たち)が作成することで、データの管理や進行が非常に簡潔なものになります。データがどこにあるのかがわからなくなったり、編集の進捗がどこまでなのかわからない、締め切りに間に合わないといったことがなくなります。

情報の旬を逃さないスピーディーな流れに

旬の時間

情報には正確さももちろん必要ですが、情報に旬があるので、タイミング良く伝えたい相手に情報を届けなくてはいけません。このため、媒体は常に届ける相手までの時間を短くすることが求められます。

データの編集が終わればあとは印刷会社に印刷を依頼するだけです。データ入稿から短い期間で印刷物を手に入れることが可能です。

コスト削減も大切な要素です

コスト

もちろんコスト削減も重要な課題です。

データ入稿はシンプルな流れになっているため、印刷会社から見ても時間が不明瞭になりがちな修正・編集作業がありません。その分、ご依頼主へのコストメリットを提供することが可能になります。

データ入稿はPDFにより、さらにシンプルなシステムに!

「PDF入稿のメリット」に続く