薄紙（薄葉紙）にも、透明度の高いもの、低いもの。ツヤあり、ツヤなし、色々なものがあります。
ここではそ・か・なに登場する薄紙についてご紹介します。
数値以外は、スタッフが実際に見たり触ったりした感想になります。
紙の質感ツヤありとツヤなし
下の２枚の写真は、真っ白な無彩色のグラシンとtカラペに、まったく同じデータ（薄イエローのベタと文字）を印刷したものです。
グラシン紙
半透明のシャリシャリした薄紙です。特に表面はつるっとしてテカリがあります。かなり透けています。
厚さにはいくつかレベルがあり、通常のそ・か・なのグラシン紙は0.03mm（厚口）です。
tカラペ
半透明のシャリシャリした薄紙です。若干パルプの繊維質が残っており、透けてはいますがぼんやりとした印象です。
カラーペーパーの名のとおりカラーバリエーションがあります。
薄紙銘柄紹介紙に詳しくなろう！
不定期に販売している薄紙デザインペーパーで登場する紙たちです。
包装紙でおなじみの紙もあれば、吐息で吹き飛ぶ薄さの珍しい紙もあります。
