7月20日に東京汐留で行われたInDesign集中セミナー「INDD 2012 Tokyo」に弊社スタッフがスピーカーとして参加しました。
INDDはメーカーやベンダー主催のイベントではなく、ユーザーが自らの手で作り上げるイベントとなっております。
Adobe InDesign製品担当の岩本様も参加され、ユーザーに語りかけるシーンもありました。
弊社スタッフは『InDesignの出力に関する理想と現実(PDF出力、本当に使えるの?)』というセッションで、大日本スクリーン製造株式会社の松久様、株式会社ノア・デジタルの柴田様と共に、InDesignの入稿データ・PDF入稿について話させて頂きました。
約350名という大変多くの方からセッションを聞いて頂きました。
セッション後にはデータについてのご質問などを頂きました。
当日はお昼から夕方までの長いセミナーでしたがご参加頂きありがとうございました。
なお、当日時間の都合でやむなくカットした項目についての記事がありますので、そちらも合わせてご覧下さい。
InDesignの「分版」機能でデータのインキ総量を確認する | DTPサポート情報
※写真撮影は飯田昌之様によるものです。ありがとうございました。
■追記(2012/07/27)
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