株式会社吉田印刷所(本社:新潟県五泉市、代表取締役社長:吉田 泰造)は、半透明のグラシン紙を使用した平袋「グラスパック」の角3タイプを2024年9月20日から販売開始しました。新商品はB5サイズやA5サイズの書類が収まる内寸を持ち、角3号封筒に近いサイズです。ベース素材がグラシン紙・上質紙・クラフト紙の3種類で展開され、用途や入れる内容物に応じた最適な平袋を選択できます。グラスパックは中身が見えるデザインが特徴で、プラスチック製のOPP封筒に代わるエコな選択肢として注目されています。
販売ページ:https://sokana.shop/?category_id=62787c74bc8f396ccafe2a71
新商品の特徴
- 視認性抜群:半透明のグラシン紙を使用しており、中に入れた冊子や商品が見えるため、視認性が高いです。
- 高級感のある紙質:グラシン紙は滑らかな触り心地と光沢があり、ほかの紙素材と比べて高級感を演出できます。
- エコフレンドリー:紙素材のみで作られているため、脱プラスチックの取り組みをアピールでき、リサイクルも可能です。さらに、OPP袋よりも環境負荷が低いという利点があります。
- 使いやすいデザイン:封入口はスリット加工されており、アイテムや商品を滑り込ませて入れやすい形状です。
- 選べるベース素材:片面にグラシン紙を使用し、反対面はグラシン紙・上質紙・クラフト紙からベース素材を選択可能です。上質紙とクラフト紙は透けません。用途や内容物に応じて最適なベース素材を選べます。
商品のサイズ・価格について
サイズ:横210×縦295(ふた部分25)/内寸 横200×縦290(単位はミリ)
素材:グラシン紙×グラシン紙
- 50枚セット:1,980円
- 100枚セット:3,795円
- 500枚セット:15,400円
素材:グラシン紙×上質紙/グラシン紙×クラフト紙
- 50枚セット:1,760円
- 100枚セット:3,355円
- 500枚セット:14,300円
※価格は税込。送料はオンラインショップにてご確認ください。
※大量購入をご希望の際はお問い合わせください。
グラスパックの写真
商品の販売について
グラスパックは当社が運営するそ・か・な公式ショップにて購入できます。Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング店での販売は順次開始します。
グラスパックについて
グラスパックは、半透明素材の「グラシン紙」とクラフト紙や上質紙などを貼り合わせることで紙素材でありつつ中身が見える包装資材です。プラスチック由来であるPP(ポリプロピレン)包装資材の代替製品として、SDGsやプラスチック資源循環促進法(3R+Renewable)に取り組む企業やエシカル消費をターゲットとする企業をサポートします。
現在、アパレル業や保険業、製造業などの多くのお客様からお問い合わせをいただき、包装資材として採用された事例があります。
シートカット加工で製袋しているため、さまざまな需要を満たすオーダーメイドのサイズも製造できます。
※グラスパックは素材の特性上、グラシン紙面に製袋加工時に生じたシワや素材自体の波打ちが生じることがあります
※「グラスパック」は株式会社吉田印刷所の登録商標です
グラスパック公式ページ: https://glasspack.jp
株式会社吉田印刷所について
2021年に創業100年を迎えた株式会社吉田印刷所は、1983年より紙を使った袋の製造の開発を行い、病院・調剤薬局向けのおくすり袋(薬袋)の製造・販売をしてきました。また培ってきた薄紙印刷の技術を活かし、2014年にはペーパーアイテムの製造・販売を開始し、文具系イベントにも出展しています。大手イベントの文具女子博や紙博などではほかにはないグラシン紙を使ったペーパーアイテムとして好評を得ています。「グラスパックシリーズ」は、袋の開発・製造と、ペーパーアイテムの開発・製造のノウハウの融合により、生まれました。
会社概要
- 会社名:株式会社吉田印刷所
- 本社所在地:959-1835 新潟県五泉市今泉947-1
- 代表者:代表取締役社長 吉田 泰造
- 設立:1957年(昭和32年)10月
- URL: https://www.ddc.co.jp
- 事業内容: ビジネス向け印刷サービス・薬袋製造販売・ペーパーアイテム製造販売
※リリースに記載された内容は発表日時点のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。
お問い合わせ先
- 株式会社吉田印刷所
- TEL:0250-43-6144(平日9:00~17:00)
- メールフォーム: https://bit.ly/glasspack-contact