PageMakerのファイルをInDesign CCで/InDesignの効果エラー/新旧の違い

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吉田印刷所トクプレ.では印刷のトラブル防止や、より効率の良い印刷データ作成のためにDTP印刷に関する情報を読者の皆様に発信しています。

より良い印刷物制作のため、ぜひご確認下さい。


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DTPサポート情報にPageMakerのファイルについての注意点を掲載しました。


InDesignが発売されてかなりの年月が流れましたが、過去にAdobe PageMakerで作成されたファイルPageMakerのファイル(拡張子が.p65または.pmd)をInDesignの最新版であるInDesign CCで開こうとしても開けません。


PageMakerファイルを開くための方法は以下のページをご覧下さい。

⇒⇒⇒ http://bit.ly/20140130mm-PageMaker-InDesign-CC


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DTPサポート情報にInDesignで内側に掛かるオブジェクト効果を使ってPDF/X-4保存すると効果が消える現象について掲載しました。


InDesignで文字に対してオブジェクト効果(以下の画像参照)を適用したときに、文字の属性やテキストフレームの状態によっては、PDF/X-4形式で保存すると、オブジェクト効果が消えることがあります。

PDF形式に保存したら文字の印象が変わったという場合はこの現象を疑ってみて下さい。


現在この現象はInDesign CS6とInDesign CCにて確認できています。


詳しくは以下のページをご覧下さい。

⇒⇒⇒ http://bit.ly/20140130mm-dtp-InDesign-effect-drop-PDF


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●Adobeのページで「Creative Cloud VS CS3・4・5」と題して、旧バージョンと新バージョンでワークフローがどれくらい変わるのかを紹介しています。


ソフトウェアは購入しただけで真価を発揮するわけではありません。

使い方を理解することで能力が発揮されます。

より効率の良い・コストが掛からない作業に向かうためにぜひご確認下さい。



Illustrator第1回:細かな操作性の向上

「新しいバージョンだって基本的な操作は同じでしょ?」とおっしゃる声もきかれます。そういう部分もありつつ、新バージョンでは確実に操作性を向上させる、嬉しい機能改善も沢山されているのです。


InDesign:第1回:操作性の向上

バージョンが上がるたびに新機能が追加されますが、意外に嬉しいのがちょっとした操作性の改善です。目立つ機能アップではありませんが、作業時の負担を確実に軽減してくれます。


Photoshop:第1回:CS6/CCでおさえておきたい3つの機能強化

従来通りの使い方で作業を行える互換性を残したまま、Photoshopは新バージョンごとに、使いこなせば「速く終わる」「キレイに仕上がる」機能が強化されています。

(以上Adobeのページの説明より)


閲覧はコチラから

⇒⇒⇒ http://bit.ly/20140130mm-Adobe-CC-vs-Old


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その他DTPサポート情報は⇒⇒⇒ http://bit.ly/20140130mm-dtp

DTP印刷用語集は   ⇒⇒⇒ http://bit.ly/20140130mm-words