2008年から吉田印刷所では、このフレッシュプリントをお客様へとご提案しています。2009年1月には「ハイデルベルグ・エコプリンティング・アワード2008革新的ソリューション部門」の大賞を受賞しました。フレッシュプリントは、環境側面からみても有効性の高いソリューションとして国際的に認められています。生産ラインを分割してカタログを印刷することは、印刷業者にとって非効率に陥りやすく非常に厄介な取り組みです。しかし、この仕組みを取り入れることにより、これまで諦めていた様々な印刷リスクを軽減し、回避することにつながります。お客様が長期間使用するカタログを便利で使いやすいものに、それがこのフレッシュプリントご提案の原点です。

ご採用いただいたお客様の声

カタログ印刷採用事例

パラマウントベッド株式会社

介護用製品総合カタログ

パラマウントベッドの環境対応という面でも有効であると判断し、数年前からカタログの印刷を依頼しております。供給が安定していることに加え、記載内容の更新やカタログの切り替え時に無駄が抑えられるので、支店などの出先が身軽になり、どんどん本来の需要数に近づいていったと思います。

カタログ印刷採用事例

サカタ製作所株式会社

取付金具製品総合カタログ

できたカタログの保管スペースに困っていたのですが、フレッシュプリントの方式にしてからは、一度に大量に印刷せずに済んでいますのでとても助かっています。小まめに内容を更新できるので、製品仕様の変更が多い当社にはピッタリな提案です。

カタログ印刷採用事例

産業機械メーカー様

製品総合カタログ

制作会社にカタログを依頼していましたが、社内でのカタログ制作に切り替えました。しかし担当者の不慣れから、原稿の不備による変更・修正が頻繁に起き、内製化のリスクを痛感していたところです。担当者も常に不安を抱えたまま作業を進めていました。

制作の環境や状況から考えても、一度に大量に刷らないフレッシュプリントの発想はとても有効に活用できています。

カタログ印刷採用事例

菓子製造販売会社様

取扱商品一覧カタログ

年2回の商談会に合わせてカタログを作っています。商談会後もそのまま通常の販促活動に使いますが、商品の仕様変更が多い業界でもあり、実情と合わない状態になっていました。営業担当から使いづらいと不満も出ていました。また、季節限定商品なども、商談会にはパッケージデザインが間に合わず、単独でのカタログ制作にならざるを得ませんでした。

提案されたフレッシュプリントでは、商談会用と販売促進用で印刷タイミングを分け、正しい情報を掲載できました。また、季節限定商品も次の印刷で掲載することもできました。販促活動がしやすくなったと営業担当が喜んでいます。

カタログ印刷採用事例

インテリア商品の企画製造販売会社様

製品総合カタログ

半年に1回のペースで分割してカタログを作っています。初回は多めに印刷していますが、2回目以降は状況に応じたカタログの数で印刷を依頼しています。

また、補填サービスの利用で、最終的にカタログの数が足りなくなりそうでも、印刷をお願いできるので便利に使えています。

2回目の印刷時に誤字や写真補正、追記事項も対応できるのも良いですね。

カタログ印刷採用事例

コネクターメーカー会社様

製品カタログ

何回かに分けてカタログを印刷していますが、分けて印刷する時に新しい情報を追加できて便利です。

カタログを印刷する数の調整ができるので、印刷したカタログの数と使用したカタログの数がほぼ一緒になり、ムダがほとんど出ていません。

※写真は紹介している企業とは無関係です

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