“縦中横” の意味・解説

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読み


縦中横の読みは、Wikipediaによれば「JIS X 4051」(「日本語文書の組版方法」)の中で「たてちゅうよこ」と規定されているとのことです。



解説

縦中横とは、縦書きの文章中で横書きの表現方法を行うことです。

以下のように、縦書きで「平成21年6月23日」とあった場合に「21」「6」「23」などが縦書きの文字を回転させて文字の下方向を合わせるように組版をすることを指します。文字を回転し、文字方向を一定の方向に保つことで読みやすさと見栄えを向上させることを目的としています。

縦中横

▲Word2003の画面


縦中横の処理は、一般的に2文字~3文字の数字などに対して行われる処理です。

3文字や4文字などの場合は、縦中横処理を適用した文字に対して長体の処理や文字数に合わせた異体字(等幅三分字形や等幅四分字形など)を使用し、行の幅からあまりはみ出ないよう処理を行うことも多くあります。

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