“ATM・Adobe Type Manager” の意味・解説

  • 公開:
  • 更新:
  • 制作/編集:

表記・読み

解説

ATMとは?

ATMとはAdobe Type Managerの略です。

ATMPostScriptフォントやOpenTypeフォントから画面表示用のデータを作成するためのフォント管理ソフトウェアです。

このソフトウェアが有効になっていないと画面表示でフォントが滑らかに表示されずに作業に支障を来す場合があります。

Adobeのソフトウェアでは独自にフォントを画面表示用にラスタライズする機能を持っているので、ATMが必要ない場合もあります。


最新のバージョン

ATM Lightの最新版はMacOSでは「4.6.2a」、Windowsでは「4.1」というバージョンです。

Adobe Type Manager(Windows版)

画像出典:ATM Light(Adobe)


またMacOS版はMacのシステム構成により「4.6.2」と「4.6.2a」では一概にどちらがよいといえない場合があり、場合によっては最新版の「4.6.2a」ではなく、「4.6.2」で運用することがよい場合もあります。


ATMはWindows 2000以降やMac OS X以降ではOSにATMと同様の機能が内蔵されたため不要になっています。


ATMを使用する際の注意点

MacOS 9まではシステムフォルダに「common」フォルダとその中に「CMaps」フォルダがあるかどうかを確認してください。ない場合は正常にフォントが表示されない場合があります。ATM4.x以降は「common」フォルダのインストールは自動的に行われません。

commonフォルダのインストールはAdobeのページより行ってください。

ATM用 Commonフォルダダウンロード (Adobe)


関連情報・参考資料