両端をそれぞれ真ん中に揃うよう内側に折り、さらにセンターで二つに折る折り方です。
観音開きのように開いて内側を見ることから「観音折り」と呼ばれています。
折り順
制作例
観音折り836mm×297mmサイズの例
折り加工発注時の注意点
すべてを同じ幅で折ると紙の厚みによりズレが生じます。
外側の面よりも、巻き込まれる内側は2～3mm短くする必要があります。
折り加工では表裏で折り位置が異なる場合があります。必ず、印刷物の表面から見た折り位置を指示してください。
用途
中面を広げると仕上がりサイズの約４倍の幅になり紙面を大きく使うことができます。
学校案内やフロアマップなど、様々な用途でお使いいただけます。
- 学校案内
- フロアマップ
- DM（ダイレクトメール）
- リーフレット
- パンフレット