【薄紙印刷】採用事例に果物の包み紙を追加/売上を増やすブランド化 他

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極薄紙印刷薄葉紙印刷のスーパーライトプリントの情報をお知らせします。

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●採用事例に果物の包み紙を追加

宮崎県のひゅうちゃん農園様の果物「日向夏(ひゅうがなつ)」の包み紙として弊社の印刷が採用されました!

薄葉紙菊(きく・14g/m2)を日向夏の包み紙にご利用いただきました。

薄葉紙なので日向夏のまぶしい黄色が透けています。

農園名である「ひゅうちゃん農園」を印刷し、種なしで糖度の高い日向夏を優しく包んでいます。


写真⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/case.html



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●「ブランドのコネタ」のページからピックアップ!


・合羽橋の100年商店、売上高を1.3倍に増やす「伝え方」(日本経済新聞)


エイトブランディングデザインの『西澤代表は、「ブランディングとは伝言ゲーム。伝えたいことを、相手にしっかりと伝えること」と説明』しています。「分かる人だけに分かれば良い」「自分たちから情報を発信することはない」「お客様に歩み寄る必要は無い」という考え方だと、伝わるものも伝わりづらくなります。

ブランドイメージを作り、維持するためには、情報の伝え手と受け手があり、そのコミュニケーションデザインの構築が必要です。

また、新しいお客様の市場(今回はB to BからB to B+Cへの変化)を求めるのであれば、コミュニケーションのレベルが今までと変わります。それに合わせたコミュニケーションデザインを考え、発信側が変わっていくことで、ブランドイメージの構築ができるのではないでしょうか。


⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-brand-2014-03.html



・アップルCEO「再生エネ批判の株主は不要」(WIRED.jp)

ブランドイメージは「このように見られたい」というイメージが先にあり、そのイメージからぶれないメッセージの発信・行動が重要です。何も考えず、なんとなく行っている発言や行動の後にブランドイメージが付いてくるわけではありません。

アップルのクックCEO(最高経営責任者)は、再生エネルギー(グリーンエネルギー)の積極的な推進に対して反対する株主に対して「アップル株から手を引くべきだ」と批判し、再生エネルギー重視の強いメッセージを発信しました。ぶれずに強いメッセージを発信することで、今まで以上に強いブランドイメージを表現できています。


⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-brand-2014-03.html



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●「紙のコネタ」のページからピックアップ!


・意味が変わる、新感覚ふせん「Piri-it!」(ケータイ Watch)


付箋に印刷を加えて新しい使い方・価値を付けるというものを何点か紹介していますが、今回は印刷に加えて、ミシン目加工を加えたものを紹介します。

印刷されている「LOOK!」の「OO」の間にミシン目が入っており、「LOOK!」の付箋を付けてチェックした後に、「LO」部分をピリッと切り取って「OK!」だけにしたり、「?」と印刷された付箋で「?」の上半分を切り取って「!」にしたりと、おもしろいアイデアで作られています。

サンスター文具の製品ページを見てみると、普段あまり見かけないカラーの付箋もあって、おもしろいので是非ご覧下さい。


⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-2014-03.html



・彫紙アートとは(一般社団法人日本彫紙アート協会)

「紙が生み出す“立体”美 洲本で「彫紙」展示会 兵庫」(MSN産経ニュース)という記事で紙を彫って作る「彫紙」(ちょうし)というアートを知りました。MSN産経ニュースの写真だとなんだか分からなかったのですが、検索してみると、社団法人日本彫紙アート協会のページで彫紙について説明が掲載されていました。

紙を彫って(切って)重ねていく手法で奥行きのある作品ができるというものです。

紙は1枚1枚では平面でしか扱いませんが、形が違う紙を重ねることで平面ではない立体物として楽しめるという発想はおもしろいですね。


⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-2014-03.html



・飲み忘れ防止にもなる!一回分ごとの薬を個包装し、ロールで送ってくれる薬局「PillPack」(mifdesign_antenna)

単に個包装するだけではなく、印刷を追加することで使い勝手が非常に増す海外の良い事例です。

ロール状の包装に、1回分のお薬が個包装されて、使用時間を印刷されています。ロール状になっていることで、次に飲む薬だけが取り出せるので、飲み忘れや飲む順番の間違いがなくなります。飲み忘れがあっても、使用時間の印刷によって、次に飲むべき薬がわかるという仕組みです。

包装の仕組みを変えることで安全性や利便性を高めることができる非常に良い仕組みですね。


⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-2014-03.html



・The Dieline Pacakge Design Awards 2013: Student, 2nd Place - Eat & Go(The Dieline)

紙ではなくプラスチック製ですが、紙でも同じようなパッケージ表現が実現できるのではないかと思い紹介します。

サンドイッチを食べるときに、蛇腹折り加工された容器が食べている状況に合わせて縮めていくことができる仕組みになっています。手が汚れず、食べやすい。そして最後は容器が小さくなって持ち帰りやすいということで、非常に優れたデザインです。

蛇腹折りでサイズが変わることをうまく利用したパッケージデザインだと思いました。


⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-2014-03.html



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薄紙印刷のスーパーライトプリントはこちらから

⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/index.html