DTPで「ライセンスフォント」(フォントレンタル)使用していますか?

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概要

DTPでライセンスフォント(レンタルフォント)を使用していますか?アンケート

このページでは印刷DTPの関係者に向けてライセンスフォント(レンタルフォント)についてのアンケートを行っております。

アンケート期間は2009年7月7日からで、2009年7月31日23時59分までの予定です。


結果、寸評については以下のページに掲載いたしました。

アンケート

日本語のフォントは各メーカーから様々な種類のフォントが発売されています。

一般の方々は小売店などで販売されているパッケージのフォントを購入されることが多いかと思いますが、印刷会社やデザイナーなどが使用するフォントの買い方には、パッケージでの購入の他に、「ライセンスフォント」(レンタルフォント)といわれる「期間を定めて、使用料を支払いフォントを使用できる」タイプのものがあります。

有名な所ではフォントワークスの「LETS」†1、モリサワの「PASSPORT」、ニィスの「20フォントレンタル」などがあります。


これらのライセンスフォントは今まで多くの書体を使用するためには多額の初期費用が掛かっていたところをライセンス方式にすることで、初期費用をかなり抑えて数多くのフォントを使用できるというメリットがあります。また、契約中は新しいフォントが発表されたときも、新しいフォントを使用することができ、すぐに新しいフォントを使用したい!という要望にも応えられるようになっていることが多いようです。


そこで今回のアンケートは「DTPでライセンスフォントを使用していますか?」というものにしました。


今回の選択肢は以下のものにしました


  • はい
  • いいえ…導入予定はない
  • いいえ…導入を検討中
  • いいえ…知らない

登録不要でアンケートに回答できますので、ぜひご投票ください。集計結果は後日メールマガジン・ブログ等で公開いたします。

livedoorにログインした状態で投票すると、過去の投票の履歴も確認することができます。お好みに合わせてご利用下さい。

  • †1: LETSにはフォントワークス・イワタ・タイプバンク・方正などがあります