配置する画像の解像度とIllustratorのラスタライズ効果設定の解像度の値は合わせた方が良いですか?

  • 更新:
  • 公開:2007-02-21 15:37
  • 制作/編集:吉田印刷所
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合わせる必要はありません。印刷用では基本的に300ppiをお薦めします。

解像度が200ppiや72ppiの画像を配置している場合でも同様です。

ラスタライズ効果設定の解像度の意味

ラスタライズ効果設定の解像度の値は、効果の項目で適用されるフィルターのきめ細かさを表すものです。

例えば、ドロップシャドウなどの影の部分のきめ細かさ、ぼかしのきめ細かさなどを表しています。

このため、配置している画像の解像度とは関係ありませんので、値を合わせる必要はありません。

ラスタライズ効果設定の解像度の数値について

印刷用としては、「高解像度(300ppi)」がお薦めですが、効果を多く使用している場合や画像などが多く、編集作業が重くなってしまう場合は「標準(150ppi)」でも良いでしょう。仕上がりの印刷品質に関わるので、バランスを考慮して設定してください。

メニューから「効果」→「ドキュメントのラスタライズ効果設定」を選択
メニューから「効果」→「ドキュメントのラスタライズ効果設定」を選択
ドキュメントのラスタライズ効果設定の「解像度」の設定
ドキュメントのラスタライズ効果設定の「解像度」の設定

入稿される印刷用データでもデータが「スクリーン(72ppi)」となっており、ドロップシャドウの影の滑らかさが失われているものが多いので、必ずご確認ください。

関連情報

ドキュメントのラスタライズ効果設定の解像度を変更すると表現が変更されます。

表現がどのように変化するのかは以下のページをご覧ください。