Q

フレッシュプリントって何ですか?

A

長期で運用するカタログを、分けて印刷することで、これまでできなかった運用期間中での掲載内容の情報更新を行えるようにしたプリントサービスです

分けてカタログを作成するため、内容の更新はもちろん、保管スペースの軽減や、余剰要因でもある多めの発注がなくなり、販促面でも経費面でも最適なカタログ運用が期待できる仕組みです。

Q

内容を差し替えるとどんなメリットがありますか?

A

カタログの内容をブラッシュアップすることで、市場変化の速さを踏まえた効果的な営業ツールとなります

修正の煩雑さ解決のために、デザイン・制作のお手伝いもしています。

Q

そのつど注文をしているのと違いは?

A

運用期間内で使用する総部数での積算を行うため、そのつどご注文をいただくより、単価抑制効果があります

Q

なぜ、同じ単価で分けて印刷できるの?

A

ご注文時に、更新回数・納品時期・納品数量を予め設定することで、効率的な生産体制を行うことができます。

そのため、積算は分けて算出するのではなく、注文数全体から単価を導くため、分けても同単価にてご提供が可能となります

Q

発注方法は難しいですか?

A

フレッシュプリントのご注文については、これまで同様のカタログの仕様条件に加え、更新回数を何回にするかを追加するだけです

更新回数の設定については、現状ご利用されているカタログの使用状況を踏まえ、ご相談しながら行っていきます。

Q

期間はいつまで分けることができますか?

A

ご注文数量を分けて納品していきますが、基本的な期間としては1年間となります

2年間運用など複数年にわたるご利用も、ご相談をお受けしておりますのでご安心ください。

Q

予定していた総部数ほど、必要なかった場合はどうなりますか?

A

不要な印刷物は生産しません。実際の納品部数での費用を再計算し、差額を調整します。

Q

内容を更新した場合どんな費用がかかりますか?

A

変更ページ部分のデータチェック費用と刷版再出力費用を頂戴します。

Q

情報更新時にページ数を増やすなどの仕様変更はできますか?

A

対応できるケースもあります。ただし、再計算により単価などが変動します。

Q

内容更新したカタログの効果的・効率的な使い方はありますか?

A

ブラッシュアップされたカタログは、全顧客へ再配布する以外にも、以下のような効果的な使い方があります。

  • プレミアムカタログとして特定顧客のみに配り、受注率を上げる
  • 新規営業活動として見込み顧客のみに配り、新規開拓に繋げる
  • 新規・既存関係なく配り、営業活動を活発化してマーケットを広げる
Q

導入の流れはどうなりますか?

A
ヒアリング
ステップ1 前年の状況などをヒアリング

まずは現状把握から。前年の印刷部数や使用量・廃棄量の他、内容更新のタイミングなど印刷物について調査します。

年間印刷計画のご提案
ステップ2 調査を元に「最小で最適な年間印刷計画」をご提案

年間に必要な印刷部数を算出し、お客様の情報更新時期に合わせた年間計画をご提案します。当社では少なめの発注をお勧めしています。

ご契約締結
ステップ3 ご賛同いただけましたら、ご契約締結

印刷仕様・分割回数・印刷時期など詳細を取決め、ご契約締結となります。

資材調達スケジューリング
ステップ4 年間計画に基づいて、資材調達スケジューリング

お客様に大口発注と同じ単価でご提供するにあたり、資材調達や印刷スタッフもスケジューリングを徹底しコスト管理していきます。

運用開始
ステップ5 

少な目に運用し、足りなくなった時には「不足時緊急補填サービス」により契約時単価で増刷できます。※本サービスは原稿の修正なしで1回のみ。

お問い合わせフォーム

カタログ印刷や製本、デジタルカタログ制作のご依頼・ご相談・お問い合わせがありましたらお気軽にどうぞ

※印刷会社・デザイン会社・制作会社の方からのお問い合わせにはお答えしかねる場合がございます