
ご利用ガイド
スタッフ紹介
印刷通販「トクプレ」(吉田印刷所)にてお客様からの印刷のお仕事に携わるスタッフたちを紹介します。
コミュニケーション

お客様の声とつながっています
インターネットとお電話、それがお客様とトクプレをつなぐ大切なライン。
直接お会いしてお話しする機会がなく、顔が見えなくても、いつも安心して任せられる印刷会社でありたいと、私たちは願っています。
印刷物という商品に表れる確かな品質とともに、コミュニケーションの質でもご満足いただきたい。
そのために社員ひとりひとりが、パソコンや電話の向こうのお客様のお気持ちになりどんな情報をお伝えしたらよいのか、どのようにお話をしたらよいのか、を日々考え、よりよい対応を目指しています。
感謝の気持ちを忘れずに
ご注文を電話でお受けしています。
いつも感謝の気持ちを忘れずに対応したいと思っていますが、お客様からも、「ていねいに、ありがとう」とお礼をいただくことがあり、とっても励みになります。
柔軟に、お客様に合わせた話し方を
印刷の難しい専門用語を使わなくても、伝えたい内容を、もれなく正確にわかっていただけるよう、お客様それぞれの立場に立って、イメージしやすい言葉を探しながらお話するよう努めています。
きめ細かなチェックで完成をサポート
特にPDF入稿の場合は、データファイルが完全であることに意味があります。しかしファイルに意図しない不具合が生じていることも。ご不安なお客様へのサポートをがんばっています。
クリエイティブ

創造の熱意とつながっています
トクプレを運営する吉田印刷所にはハイスペックな印刷機をはじめとする各種マシンが揃い、マシンを駆使した技術でお客様からの印刷のご要望に高品質、スピーディーにお応えしております。
業界でも一目置かれる私たちの技術は、そのひとつひとつを極めていこうというスタッフの熱意・創造への思いが成し遂げたもの。
もっと高品質を、もっと迅速に、もっとムダなく。
そんな“もっと”の思いを実現するために、新しい方法を模索し、試行錯誤を重ねる日々を積み重ねています。
対応ソフトの幅広さは並じゃない
入稿データとして受けられるアプリケーション・ソフトの幅が自慢です。
プロが使うDTPソフトも、ワード、エクセルもOK。最新バージョンはもちろん、かなり古いものまでカバーしています。
お客様も、印刷現場も喜ぶシステムを
ウェブ上で印刷データが作成できる仕組みや、社内の基幹システムづくりに携わっています。
システム開発を自社で行う印刷会社ってちょっと珍しいんです。
業務内容の変化に対応し、迅速にシステムの最適化を進めています。
“紙一重”をあやつる、さじ加減
紙は伸び縮みし変化します。紙の性質を理解しないとお客様の満足が得られる製品にはなりません。
微妙な違いを感じて調整を行う技術が必要です。
長年の経験により習得された技術も、吉田印刷所の「職人技」として継承されています。
テクノロジー

独自のユニークな技術とつながっています
トクプレを運営する吉田印刷所の大きな特徴は、ユニークな技術を持つ印刷会社であること。
フルデジタル化された製版・印刷工程は、現代の一般的な印刷会社としては珍しいものではありませんが、設備が立派なだけでは「乾燥促進印刷」をはじめとするオリジナルな技術は生まれなかったでしょう。
印刷機の点検やメンテナンスに最善を尽くし、常に安定した稼働を維持する。
この基本に徹した上で、さらに何ができるかという発想を持ち続けること、それが私たちの技術の源です。
美しさは技術の証しです
当社を見学されるお客様の多くが工場の清潔さに驚かれます。
その理由は、印刷に必要なパウダーを最小限に抑える「乾燥促進印刷技術」。これも吉田印刷所が独自に磨いた技術のひとつの到達点です。
機械の能力も、使う人次第で変わります
例えば時速18,000枚の性能を備えた印刷機を、その能力ギリギリまで引き出すためのオペレーション、これを常に意識しています。
同じ印刷機でも、それをどう使い、どう整備するかで印刷能力に差が出るんです。
新技術も日々の積み重ねから
「乾燥促進印刷技術」は当社の代表的な技術。印刷後の乾燥が驚くほど早くなり、印刷時間が短縮され、より美しい仕上がりを実現しました。
実は、この技術のカギは日頃の印刷機メンテナンスなんです。
エコロジー

地球環境への優しさとつながっています
生産効率や品質の向上をめざした改善が、環境への配慮にもつながっていく。
それがトクプレ・吉田印刷所のエコロジーです。
紙のムダを減らす。現像液を使わない。水や油を繰り返し使用する。
ひとつひとつの活動を積み重ねた結果「総合的に環境に配慮した企業」と広く認められるようになりました。
一方、お客様に向けても小ロット印刷のご提案や適切な印刷物の運用のご提案などを通じて、環境に優しい印刷の普及を目指しています。
廃液も排水も限りなくゼロに
従来は製版につきものだった「現像液」を使わない方法をとることで、環境に悪い廃液を出しません。
また、印刷に使う水や機械を洗う油も、循環させて何度も再利用できるシステムを導入しています。
1枚でも少なく!
私が取り組んでいるエコロジーは紙をムダにしないこと。
印刷前の試し刷りを最小限に抑えるために、デジタル機器で色の調整を行っています。
これにより使う紙の枚数を大幅にカットできました。
ムダを減らしてエコロジーに
生産効率を上げようとやってきたことが、結果として環境面につながっています。
材料のムダ、工程時間のムダなど様々なムダを減らし続けていたら、自然に環境に優しい生産体制ができました。