平綴じ 冊子印刷

平綴じ製本とは、縁から5mm程度の所を針金(ホチキス)などで綴じる製本方式です。企画書やレポートなどの資料を綴じる際によく見る綴じ方です。

平綴じについて

平綴じとは、ノド(背)から5mm程度の所に、針金(針金)や糸を通して綴じる製本方式です。


針金で留める場合は単純に「針金留め」という場合もあります。

冊子印刷《平綴じ》

冊子印刷《平綴じ》

ノドの近くに針金や糸を通されているので、冊子を完全に開くことはできません。このため、ノドに綴じ代として余白が必要です。


平綴じ製本がよく使われる印刷物

  • 教科書
  • 取扱説明書・マニュアル
  • 企画書
  • 学会資料
  • レポートなどの資料


平綴じ製本の冊子印刷のご注文について

平綴じ製本の冊子印刷は、すべて印刷見積からの対応となります。料金表はございません。

このため、通常のメニュー(料金表)と異なり、様々な仕様の印刷物に対応できます。

  • ページ数が多い
  • 印刷部数が多い
  • 表紙と本文で用紙を変えて印刷したい
  • 表紙に表面加工をしたい

など、ご希望の印刷の仕様をご連絡ください。お見積もり致します。


その他の詳細はDTP・印刷用語集のページをご覧ください。

平綴じ (DTP・印刷用語集)

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