PDFに埋め込めるフォントについて

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PDFに埋め込めるフォントについて

PDFに埋め込める(エンベッド可能)フォントは以下の通りとなります。(2005年06月22日現在)

  • フォントパッケージに「PDFに埋め込み(エンベット)可能」と記載があるもの
  • フォントベンダー(開発・製造元)がPDFに埋め込み可能と表明しているフォント
  • 欧文Type1フォント・欧文TrueTypeフォント・欧文OpenTypeフォントは、数が多いため全てを検証していませんが、おおむね埋め込めるようです(詳しくはフォントベンダーにお問い合わせ下さい)。
  • 弊社では以下のCIDフォントについてはPDFへの埋め込みが確認できています。
    • モリサワ NewCIDフォント
    • フォントワークス クラシック書体
    • ニィス 字識人
    • ダイナコムウェア ダイナフォントタイプミュージアム100
  • OpenTypeフォント(Acrobat5.0以降)


※基本的にOCFフォントはPDFに埋め込むことができませんが、一部ソフトウェアではアウトライン処理を事前に行い、字形を保持した状態でPDFを作成することが可能です。†1

PDFにフォントを埋め込まなかった場合のエラーについては以下のページをご覧下さい。

TrueTypeフォントについて

DynaFontのTrueTypeフォント版のPDFへのフォント埋め込みはメーカーの保証外になります。

詳しくは以下のページをご覧下さい。